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管内調査カメラ

モーレツな残暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?もう9月なのに宇部市でも初秋とはお世辞にも言えないような炎暑に見舞われており、仕事なんかやってられません。・・・ウソ。まじめにコツコツやってます。

最近、「もう少しモニター画面が大きな管内カメラが欲しいな~」と思って、奮発して管内カメラを1台追加しました。

 

コレ👆

画面が大きくて見やすい❗なかなかイイ感じです👍

今まで使っているのと同様、SDカードに写真や動画を保存できる上に、今回購入したものは管内に挿入したケーブルの長さが1cm単位で表示されます。画像も鮮明。

価格は約10万円。

また商品価格の話でスミマセン💦こういうものの一つ一つがお客様へのサービス提供価格に反映されてしまうので会社的にはどうしてもイチからジュウまで仕事で必要な商品購入価格にシビアになってしまいます。こういう事も少しでもお客様と情報共有して弊社が行う作業に対しての対価をご理解いただけるようにと思っています😁

今日紹介する管内カメラに関しては、一般のかたは必要性も興味もないでしょうからコレが高いのか安いのか判断しかねるでしょう。ということで、今日は管内カメラ(押し込み式)について色々比較してみましょう。

まず、5年くらい前まで弊社で使用していたRIGID製の検査カメラ。10年くらい前に購入したのですが、5年前くらいに先端のカメラヘッドが壊れたので・・・ほったり捨てました。

価格は・・・

現在の価格はコレ👆

・・・10年前に買ったときは今よりかなり円高でしたので60万円くらいで購入しましたが、今は100万円オーバー😱😱😱

「なんでこんな高価なものをほったり捨てた❗❓」と思ったかた、下の画像をご覧ください👇

カメラヘッド&ケーブルが60万円オーバー😥

・・・カメラのLEDが点灯しなくなっただけでこんなおカネ払えません。修理の見積もりも取ってみましたが、見積もり18万円。

・・・何も言えねえ。。。。。

因みに、アサダの管内カメラ。RIGIDと比べるとお安いですが、

それでも27万円( ;∀;)

レッキスの管内カメラ。

54万円( ;∀;)

・・・何も言えねえ。。。。。

そして、今弊社で使っている中国製の管内カメラ。性能的にはRIGIDやASADA・REX等と大差ありません。黄色いほうが3年物、赤いほうが5年物。RIGIDは5年で故障しましたが、中国製は今のところ両方とも容赦なく酷使していますが壊れず元気に動いています。

肝心の価格はというと・・・

黄色いほう、2万円ちょい。

赤いほうも2万円ちょい。

管内カメラ本体がこの金額だったらよくネットで話題になってるような「10mくらいの距離をカメラ調査してもらったら5万円取られた😨」などという話になりません👍

RIGIDのカメラヘッドを交換するのと中国製を30台買うのが同じ金額なので、ボクは中国製を選びました。例え1年で壊れたとしてもランニングコストは中国製を使ったほうが断然お安いヤ、ヤッスゥ~イ❤️

ということで、

宇部市の浄化槽管理は(有)西日本環境サービスへ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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